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コストコ ロティサリーチキン 1kg 699円
ROTISSERIE CHICKEN
ロティサリーチキン
内容量:1P(約1kg)
価格:699円
鶏肉丸々一羽を焼き上げたロティサリーチキンが699円で購入できてしまうコストコってやっぱり素敵!
私も子供達も大好きな商品です。
コストコに行くと必ず子供達に「買って〜!」と言われるのでかなりの頻度で買ってしまうロティサリーチキン。
お家に帰ってきてからの夕飯になることが多いのですが、とっても美味しくて飽きずに何度も買っては食べてしまいます。
ロティサリーチキンの上手な切り分け方
さて、買ってきては良いもののどうやって切り分けていますか?
うちの場合はせっかくの丸々一羽の鶏の丸焼きをバラバラに外した状態で出すのはもったいないということでテーブルにまずどーんと出します。
照りがあって美味しそう〜。
ここからは小型のナイフや包丁を使うのがおすすめです。
我が家ではこんな感じの小型のナイフを使っています。
子供が真似して手を出してしまうこともあるので要注意です。
ロティサリーチキンの切り分け手順
- まずは体についているゴムを外します。
以外とこのゴムの存在を忘れて切り出すとタレまみれのゴムがびよ〜んと跳ねて洋服を汚すことがあるのでお気をつけください(笑) - ももを切り分けます。
やっぱりもも肉は美味しいので子供達のお口に入ることが多いです。お尻の先にある丸い「ぽんぽち」部分も脂が乗っていて鶏肉好きにはたまらない部位ですよね。
- 手羽先部分を外します。
手羽先も人気の部位です。骨が多いので大人の口に入ることが多いかな。 - 胸肉をとります。
この時真ん中にナイフを入れてググッと奥まで切り開こうとすると肋骨に当たってなかなかざっくりとは切りひらけないので肋骨に当たったらあとは手を使うか、ナイフをあばら骨に沿わせて開くように切りましょう
- 肋骨についているお肉はお好みで食べるか、そのまま残してスープを取るように使います。
ロティサリーチキンの残った骨で美味しいスープができる
程よく味付けされているロティサリーチキンのとりきれなかった骨や残った骨を煮込むと美味しいスープができるのです。
私は面倒なので捨ててしまうこともあったのですが、先日は同じくコストコで購入した
1本98円と格安だった大根を一緒に切って煮込んでみました。
残った骨とお肉を一緒に入れて水から煮込み、酒、砂糖、だし醤油で味付けしました。
これがとっても美味しくて簡単だったので作ってみてください。
ラーメンを作ったりする方もいるみたい。
時間があればチャレンジしてみようかな。
Today’s Mommy まとめ
コストコで大人気のロティサリーチキンはやはり安定の美味しさです。
これからの季節はハロウィンパーティーや、クリスマスパーティーなど何かと自宅に集まってパーティーを開くことも多いかと思います。
その時などにこのロティサリーチキンやグレインズボウルサラダなどがあればテーブルが華やかになること間違いなしです!
ぜひ試してみてくださいね。