コストコのベーカリーコーナーにあるアイリッシュスコーンはもう試してみましたか?このスコーンの美味しさが忘れられないのです。
無類のパン好きであるマミーがお気に入りのコストコのアイリッシュスコーン。朝食に食べるとテンション上がりますよ。
目次
<2017年新商品>アイリッシュスコーン 910g 18個入り 798円
アイリッシュスコーン
容量:910g(18個入り)
価格:798円
まず気に入っている点としてその価格も大変魅力的なんです。
18個入り798円ということは
1個44.3円です。
スコーン1個が44.3円で買えてしまうというということはスコーン好きから考えるとありえないくらい安い金額です。
私の好きな近所の洋菓子店で美味しいスコーンを販売しているのですが、その価格は
1個150円ですよ。
半分以下の価格で本格的なスコーンが味わえるというのは私からしてみると大変驚きでした。
安いからといって美味しくないと、もう買わない〜。となってしまうと思うのですが、コストコのアイリッシュスコーンは美味しいです。
味について詳しく述べていきましょう。
コストコのアイリッシュスコーンは甘くない
一番先に伝えたいこととして、コストコのアイリッシュスコーンは甘くないです。
お菓子系の甘いスコーンではなく、どちらかというとパンに近い甘くないスコーンなので朝食やスープのお供にぴったり。
スコーンの生地自体もホロホロと崩れる感じのパサパサ系の生地で小麦の味わいが感じられる素朴な手作り系のスコーンです。
近い味で、みなさんがよく知っているものを例えると「ケンタッキーのビスケット」あれの味に近いですね。
安いのですが、量が結構たくさん入っているので買うのを躊躇していると言う方もいると思うのですが、甘いお菓子系のスコーンではないので味の想像をしてから購入した方がいいかな?と思い例えてみました。
私はもともとパサパサしたスコーンが大好きなのでこの素朴な味わいが気に入ったのですが、口の中の水分を取られるのが苦手と言う方がこちらのアイリッシュスコーンを購入すると大失敗してしまうと思いますのでご注意くださいね。
かなり口の中の水分を持っていかれます。
トースターで温めて食べると絶品
私のオススメの食べ方としては半分にカットしてトースターで温めて食べること。
半分にカットすることでカリカリな面が多くなるので私はこの食べ方がかなり気に入っています。
カリカリになったところと、中のふわふわな部分の2つのいいところを引き出せるので、買ったばかりの状態のものでもトースターで温めて食べてみて欲しいです。
もし、家に生クリームがあれば生クリームをつけて食べると本場イギリスのアフタヌーンティーを再現できます。
私は生クリームがなかったのでトースターで温めて熱々のスコーンにバターといちごジャムを塗っていただきましたが、かなり美味しかったです。
スコーン1個の重みが結構あるのでたくさんは食べられない
1個の重量が50.5gです。なので、食パン1切れよりも少々重め。
お腹に溜まる感じも食パンよりは重いので1個でかなりお腹いっぱいになります。
大人でも1人1個食べればかなりお腹に溜まるので18個を賞味期限内に食べきるのは難しいかも。。。
なので、私は1個ずつラップに包んでから大きめのジップロックに入れて冷凍保存しました。
食べるときに少し自然解凍して(スコーンは常温に10分も置いておくと解凍されます)半分にカットしてからトースターで温めていただきましたが、買ってきたばかりの時と同じくらい美味しくいただけました。
先日、キャンプをしたときにホイルで包んで持参し、朝食時に炭火で炙って食べたのですがとっても美味しくて子供にも、大人にも大人気でした。
アウトドアに出かける際に持参するとちょっとオシャレでママ達のテンションも上がりますよ。
Today’s Mommy まとめ
以前にコストコでは「バラエティスコーン」と言う商品がチョコレートとくるみ入りで販売されていたのですが、それは表面に砂糖もかかってかなりオヤツっぽいスコーンでした。
見た目の通り甘いと聞いたので購入したことはなかったのですがこちらの2017年から新商品として販売されたアイリッシュスコーンは甘くないスコーンということで評判がいいようです。
私は気に入ってしまい、また購入したいのですが手作りなので日によってスコーンの出来栄えにばらつきがあるのも事実で、ある時はべたっとした感じであったり、またある時は焼きすぎで水分が飛んでいたりと品質が不安定。
見た目でそれはわかるので、形が横にだら〜っとだれたものは水分を含みすぎてべたっとした感じ。焼き色がつきすぎているものは水分が飛びすぎてパサパサ感が強い。と言う難点もあるので商品を見極めてから購入しない方がいいと思いました。
今回の写真のような商品がベスト!
皆さんも購入するときの参考になさってくださいね。